ゲームアートでばかり使われているマルチタッチディスプレイ市場に、エプソンから新たな製品が投入されました。インタラクティブディスプレイのメーカー impressxとエプソンが共同開発した「X-Desk」は、解像度1024 x 728の52インチ ディスプレイを使ったマルチタッチ・インタラクティブ・テーブル。内部には赤外線カメラとオプティカルセンサ、エプソンの3LCD プロジェクタ(4500ルーメン)、および専用ソフトウェアが走るPCを内蔵しており、2台の赤外線カメラと赤外線LEDによってテーブル上の手の動きや形状、パターンを検出します。

マルチタッチディスプレイテーブルとして競合するマイクロソフト Surfaceにない特徴としては、USB x5 およびFireWireポートを含む接続パネルの搭載が挙げられます。またBluetooth2.1も内蔵しており、携帯電話などのデバイスから写真・映像・オーディオなどを直接転送できるほか、ワイヤレスキーボードやマウスの接続も可能です。内蔵PCの仕様は2.4GHz Intel Core 2 Duo プロセッサ、DDR2 1GBメモリ、250GBハードディスク、ATI HD4850グラフィックなど。

impressxの製品ページによると、手で触って操作できるほか1万6000個の「Smart Tag」を同時に認識可能。1万6000個のオブジェクトを同時に載せる使い方はあまり想像できませんが、Smart Tagについては「ユニークなIDを持ったタグ」としか説明されておらず、サイズなども不明です。続きにデモ動画を掲載しています。

[Via AboutProjectors]

Read - impressx
Read - Register Hardwareの紹介記事