Wiiの足踏みにより(グローバルでは)ふたたび混沌としてきたゲーム市場に、また興味深いうわさが入ってきました。匿名の情報提供者によると、マイクロソフトはXbox 360向けにモーションセンサーを備えた「センサーバー」的な周辺機器を開発しており、6月のE3で発表する可能性が高いとのこと。「センサーバー」(仮)はカメラとマイク、詳細不明のモーションセンサーをふたつ搭載しており、Wiiリモコンのような手持ちのコントローラ / センサーを使うことなく、全身の動作や声でゲームが楽しめるとされています。具体的には......
  • 格闘ゲームではキック、パンチ、しゃがみ、ジャンプなどの認識が可能
  • 全身運動だけでなく、つまむ、つかむ、スクロールといった手先のジェスチャーも認識可
  • ビデオ会議、ビデオキャプチャを使ったゲームに対応
  • お互いの顔を見ながら遊べるネット対応のクイズゲームでは手を打って「早押し」
  • モーションセンサーによるオブジェクト操作の様子は、他のプレイヤーもリアルタイムで見ることができる
  • センサーは遊んでいる人だけを認識し、見てるだけの人は無視する
といったことが可能になる模様。すでにXbox Live ビジョンで可能なこともありますし、Wiiリモコンの後追いというよりはEyeToyの二の舞という印象は拭えませんが、Wiiが成功を収めた理由のひとつに直感的なインターフェースがあり、またソニーもPS3でなんらかのモーション操作アクセサリを準備中という説など、同じ路線で研究開発を進めている可能性は大いにあります。FPS中毒の皆様はモーションセンサー対応Haloが登場する前に体を鍛えておく必要がありそうです。

追記:正体は3DV Systemsの ZCam?