任天堂が決算発表、売上・利益ともまた過去最高を更新

Haruka Ueda
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2009年05月7日, 午後 05:28 in nintendo
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任天堂の平成21年度3月期決算が発表されました。主要な数字を眺めると、売上高は1兆8386億円、営業利益は5552億円、経常利益4486億円、当期純利益2790億円。前期に続いて「すべての数値が過去最高」。不景気と言われるのに、あるいは不景気だからこそかもしれませんが、まったく昨年度もたくさんゲームを買いましたね。円高にも関わらず「受取利息だけで302億円入った」「流動資産1兆6000億円超えを連発」など、溜息のでるような財務諸表です。

ゲームの中身に目を移すと、DSiを含めたニンテンドーDSシリーズは3118万台、累計で1億178万台販売(以下、いずれも販売数は全世界)。ポケットモンスタープラチナ(375万本)、星のカービィ ウルトラスーパーデラックス(236万本)、リズム天国ゴールド、わがままファッション ガールズモードなどが好調の要因に挙げられています。ゲーム史に残るモンスターヒットとなった脳トレ2作は当期でも合計で731万本を販売し、累計で3112万本達成。ミリオンセラータイトルは34タイトル増えて累計91タイトルとなっており、100本目のミリオンセラーという訳の分からぬ記録も目前です。

一方のWiiも当期で2595万台、累計5039万台販売。マリオカートWii(1540万本)、街へいこうよ どうぶつの森(338万本)、Wii Music(265万本)のほか、前期から引き続きモンスターヒットとなっているWii Fitが当期で1637万本とマリオカート超え、累計で1822万本となっています。ミリオンセラータイトルは28増えて54タイトル。

次期の見通しとしては、DSではゼルダの伝説 スピリットトラックス(仮称)を挙げながら当期並の3000万台を販売を見込み。『全世界で「一家に一台」から「一人へ一台」』と、将来的には累計67億台を目指す構えです。WiiではWiiスポーツリゾートWiiの間チャンネルを挙げ、やはり当期並の2600万台を販売の見込み。こちらは「多くの人に笑顔が広がることを目指します」とのこと。業績は売上高1兆8000億円、営業利益4900億円、経常履歴5000億円、当期純利益3000億円と、いずれも横這い見込みです。
 
 
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