腕時計型の大気汚染・騒音センサ Sensaris

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2009年05月28日, 午後 12:44 in air pollution
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センサはいくつ持ち歩いても良い、持ち歩けるだけ持ち歩きたい、海にも山にも縁がないのに時計はPRO TREKを着けているという前衛的ライフロガーの皆様へ。スタートアップ企業 Sensaris が大気汚染と騒音をモニタリングするモバイルセンサを開発中です。同社によれば、そもそも大気の汚染度合や騒音のひどさは公害の危険性を認知するための重要な指標であるものの、計測結果は計測位置に大きく依存する一方、用いられるセンサーは少量に留まっていることが多いとのこと。例えばパリのような大都市でも大気汚染は26の駅で計測されているだけ。そこで、より簡単・広範囲に計測でき、リアルタイムに分析できるようなセンサが必要なのではないか......という話の流れです。

開発中のセンサは例によって腕時計型で、計測したデータはGPSやガリレオとの連携により位置と紐づけられる予定。データはBluetooth経由で携帯電話へ送信され、インターネット経由で収集、ユーザは分析結果をネット上でリアルタイムに確認できるという仕組みです。実用化の時期は不明ですが、最初の実証実験はパリで行われる予定。実用化すれば各所の地価が変動しそうです。もしくは会社にばら巻いて、空気が悪い & 騒音が飛び交う日は休む......というソリューションはどうでしょうか。

[Via ReadWriteWeb]
 
 

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