ソニーのE3 2009キーノートより。任天堂やマイクロソフトに対抗して、ソニーもモーションコントローラのプロトタイプをデモしています。任天堂がセンサーバーとリモコン(と追加センサー)を、マイクロソフトの「Project Natal」がカメラのみを使うのに対して、ソニーのモーションコントローラ (名称未定らしい)はすでに販売されているカメラ周辺機器 PLAYSTATION Eye と新開発の棒状マーカー / コントローラを組みあわせる方式。

カメラの前で棒を動かすことにより、Wii Motion Plusのように1:1でリアルタイムに動きを取り込むことが可能です。またPLAYSTATION Eyeで取り込んだ映像とコントローラの位置情報を重ね合わせることで、手に持ったコントローラがラケットや剣に変わったようにみえるAR風の演出も可能。マーカーつきのカードからモンスターが飛び出るように(画面上では) 見えるEye of Judgmentと似たような雰囲気です。

そのほか実演されていたのは、銃に見立てて狙い撃つFPS風デモ、2本のコントローラを使った剣と楯、アーチェリー、さらに非常に細かいトラッキング精度をアピールする手書きなど。キーノートで予告されたのは「2010年春」登場。実際の様子は下のギャラリーと続きの動画で確認できます。