E3で発表されたマイクロソフト版モーションセンサー Project Natal はとてもインパクトのあるプレゼンテーションでしたが、発売時期・性能・価格・正式名といった基本情報があまりに不足しているため、数々の議論・噂を巻き起こしています。先日も噂に煽るかのように、マイクロソフトのShane Kim氏が「概念的にはXbox 360のローンチと同じようなものになる」「新しいコンソールをローンチする感じに似ている。すばらしいソフトウェア・ラインナップを揃える」と同プロジェクトの重要性を強調するコメントしたばかり。そして今度は、Project Natalというのはそもそも次世代Xboxのことなんだ、という新説が聞こえてきました。

噂の震源は1UP.com。Project NatalはXbox 360向けの周辺機器として発売されるだけでなく次世代Xboxに標準機能として同梱される、次世代Xboxは来年の秋に発売される、次世代機の名前はXbox Natalになるかも、次世代機とXbox 360との後方互換性はあり......といった興味深いのある情報を次々と紹介しています。ただしもちろんソースは不明。

ちなみにNatalはブラジルの都市の名前。これがコードネームにすぎないことは公式に発表されていますので、Xbox Natalというネーミングセンスはあまりに怪しいところです。しかしこれが本当だとすれば、任天堂が発見したブルーオーシャンに黒船が殴り込みに来ることに。いずれにせよXbox 360が現行世代で一番に発売されてからすでに3年半が過ぎており、そろそろ次世代機に信憑性のある話題が出てきてもいいころです。

追記:マイクロソフト幹部はあっさり否定