iPhone 3G S Webベンチマーク:3Gの2.2倍、Preの1.2倍高速

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2009年06月22日, 午前 11:55 in apple
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ハードウェア上の分かりやすい進化としてはカメラ (200万画素固定焦点から300万画素AF・マクロ対応)、電子コンパス内蔵 (地図の向きを回したり こんなこともできる)が挙げられる iPhone 3G Sですが、現行 3Gのもたつきを体感しているユーザーにとっては公称「最大 2倍」のプロセッサ高速化も気になる点。というわけで、anandtechでは「特定のウェブサイトをロード・描画完了するまでの時間」を比べる実世界ベンチマークテストを実施しています。3G SではHSDPAの下り速度上限が3.6Mbpsから7.2Mbpsに進化していますが、テストはWiFi環境でおこなわれたもの。

iPhone 3G Sと現行 3G、およびwebOSの Palm Pre、AndroidのT-Mobile G1を比較した結果はグラフのとおり。おなじ iPhone OS 3.0のSafariを使用した 3Gと3G Sの差が際立っており、3Gで30秒以上かかる場合でも3G Sなら15秒以下という例が多数。総合では122%高速という結果です。またPalm PreはプロセッサがiPhone 3G Sと非常に近く(ARM Cortex A8コアのTI OMAP3系)、ブラウザもSafariとおなじwebkitベースを採用していますが、ここで 3G Sが21%ほど速い結果です。参考に添えてあるG1はiPhone 3Gと近い世代のARM11コア CPU + こちらもwebkitベースのブラウザ。
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現行のiPhone 3Gユーザーにとっては「携帯カメラは8MPでも使わないし地磁気は体感できるし結局おなじアプリが走るなら3G Sは見送りでいいや」と考えるか、「とにかくこのもたつきと体力(RAM)の無さだけでも改善するなら充分以上」と判断するか悩ましいところです。そのほかハードウェア (+3G S限定アプリ)の違いはこちらの比較リストを参照
 
 

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