宇宙人向け軍人将棋のように見えるかもしれませんが、これはドラムマシンです。d-touchという名前で、スイス連邦工科大学(EPFL)の研究助手 Enrico Costanza氏らが開発したもの。A4用紙上に置いた駒の表面をウェブカメラが読み取り、位置に応じて異なるドラム音を出力する仕組みです。駒の縦位置はタイミング、横位置は音色に対応。

カメラとマーカーでタンジブル・ミュージック! という取り組みはreactableThe Music Tableなど過去に例がないわけではありませんが、d-touchがおもしろいのはソフトウェアから駒作成用の図面まで公開しているところ。アカウントの作成こそ必要ですが、あとはPCとウェブカメラとプリンターと紙とカッターとノリと根気さえあれば同じものを作ることができます。とりあえずどんなもんよという方は、続きの動画へ。タンジブルが俺にもっと輝けと言って止まらない方は週末の工作にどうぞ。

[Via Engadget German]