アップル特許出願:iPhoneで実世界認識、ボイスチェンジャー

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2009年07月10日, 午後 04:50 in apple
0シェア


触感フィードバック・指認識操作・RFIDリーダー内蔵ディスプレイと、次世代iPhoneのヒントになりそうな特許出願情報をお伝えしたばかりですが、今度は次世代iPhone OSのヒントになりそうな特許出願情報が公開されました。盛りだくさんなので、二本立てでお伝えします。

ひとつめは物体認識機能。カメラによる画像認識、RFIDタグ・バーコードなどを利用することで、実世界の物体を認識し関連する情報を表示するというものです。美術館、レストラン、電器店など、今いる場所や状況に応じて認識モードの切り替えにも対応。位置情報などを用いてiPhoneが自動的にモードを切り替えるという記述もあります。取得した情報は記録 / アルバムとして保存可能。発想として斬新かどうかはともかく、iPhoneに搭載されるとなればすぐにでもあれこれと対応サービスが生まれそうです。RFIDリーダー内蔵ディスプレイと話が繋がるのも興味深いところ。

画像認識分野つながりでは顔認識機能の出願もあります。iPhoneやiMacなどのカメラ内蔵デバイスにおいて顔を認識し、アクセスコントロールを行うというもの。ちなみに数か月前にも顔認証から指紋認証、DNA認証まで記載したアップルの特許出願が公開されています

みっつめはボイスチェンジャー機能。てっきりいたずら電話用かと思いましたが、Unwired Viewによれば「子供にオーディオブックを聞かせる際にプリセット声色から母親の声色に切り替える」といった用途が出願書類には書かれているとのことです。しかし図には「セレブの声」への切り替えオプションがあり、選択肢にはマドンナやポール・マッカートニーなどの名前が。やはり悪事に大活躍しそうです。

インタフェースまわりの特許出願については二本目に掲載

[Via Unwired View]

Read - 物体認識
Read - 顔認識

TechCrunch 注目記事「新型コロナの影響で自宅待機中のTechCrunchスタッフを熱中させているもの

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

TechCrunch Japanへの広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com まで。媒体概要はメディアガイドをご覧ください。

関連キーワード: apple, facial recognition, FacialRecognition, iphone, patent, rfid, voice changer, VoiceChanger
0シェア