リークのとおり、ニコンが世界初となるプロジェクター内蔵デジタルカメラ COOLPIX 1000pjを発表しました。投影できるサイズは5型(投影距離26cm)から40型相当(投影距離2m)まで。明るさは最大10ルーメン、解像度はVGA相当、連続投影可能時間は約1時間となっています。公式サイトで紹介されている用途は旅行先での写真鑑賞、イベントやパーティでの表示、スポーツのフォームチェック、部屋の雰囲気づくりなど。

カメラとしては有効画素数12.1メガピクセルで、広角28mmからの光学5倍ズーム搭載という今時のコンパクトカメラ仕様。最高感度はISO6400。レンズシフト方式と電子式の手ブレ補正を備えます。さらにブレを検知したときに感度とシャッタースピードを自動で上げるモーション検知機能も搭載。そのほか、最大12人までの顔を認識してピントを合わせる顔認識AF、撮影時に顔周辺の明るさを自動調整する顔認識AE、笑顔自動シャッター、2コマ連射から目を閉じてない方を記録する目つぶり軽減モード、画像再生時に顔中心に拡大する顔ズームなど、顔という文字がゲシュタルト崩壊を起こしそうです。一方、動画撮影機能は640x480・30fps止まり。

内蔵メモリは約36MB、いつもどおりSDカードに対応。液晶モニタは2.7型。本体の大きさは99.5 x 62.5 x 23 mm、重さ約155gです。リモコン、プロジェクタースタンド付きで、発売は9月の予定。実売価格は5万円くらい。