ソニーからサイバーショットの新モデル DSC-WX1 と DSC-TX1 が発表されました。これまで同社の一部HDビデオカメラで利用されていた高感度CMOSセンサ "Exmor R"をデジタルカメラとして初めて採用しています。

従来の約二倍の感度という"Exmor R"の恩恵をざっと並べてみると、まず画質エンジンBIONZとの組み合わせによりフル画像サイズでも秒間10枚の連続撮影に対応。夜景を6枚連写して自動合成により一枚のノイズ軽減写真にする「手持ち夜景モード」も搭載します。また同じCMOS機(ただしRのないただのExmor)のDSC-XH1で搭載されていたパノラマ写真自動合成撮影、スイングパノラマ機能にも対応。シャッターを押しながらカメラを動かすとパノラマになる例の機能です。最大画角はWX1で256度、TX1では185度。

CMOS以外は型番のとおりWX1が従来のWシリーズを踏襲する広角ズーム機で、TX1がTシリーズを踏襲する薄型タッチパネル機。WX1はF2.4・24mmからの光学5倍ズームと2.7型のクリアフォト液晶を搭載し、90.5 x 51.8 x 19.8 mm・120g。TX1は35mmからの光学4倍ズームと3型のタッチ対応クリアフォト液晶プラスを搭載し、93.8 x 58.2 x 16.5mm・119g。

対応メディアはメモリースティック デュオ / メモリースティックPROデュオ / メモリースティックPRO-HGデュオ。そのほか1280x720・30fpsのHD動画撮影、顔検出機能、スマイルシャッター、フラッシュ禁止のペットモードが加わったシーンセレクション機能、ブラビア プレミアムフォト対応など。市場推定価格はWX1が4万円前後、TX1が4万3000円前後。発売はすこし先でWX1は来月18日、TX1は来月4日です。

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