写真はミュージシャン Calvin Harrisと、かれのバックダンサーたち......ではなく楽器「Humanthesizer」。15人のモデル女性はそれぞれArduino経由でMacに「接続」されたスイッチの役割を果たしており、全体がひとつの人間シンセサイザとしてCalvin Harrisの新曲シングルを奏でます。肌もあらわなのはもちろん見た目のため。だけではなく、導電性のボディペイントを施すことで互いに触りあって演奏するため。続きに掲載した実際の動画では、水着で地味なダンスあるいは音楽ゲームを遊んでいる雰囲気となっています。

演奏している曲は先日発売されたばかりの Ready for the Weekend。メイキング動画によれば、導電性パッドと人間でできた回路をMacと接続しているインターフェースはArduino Mega基板 + Max/MSP。Mac上の演奏ソフトウェアはAbleton Liveが使われているとのこと。人体の複雑な動きを音として解釈するといった高尚な話ではなく、ただキーのかわりに人間を使ったギミックではあるものの、「材料:ビキニ美女15人とArduino Mega」な楽器とはなかなかシュールです。