今月初めの 2SKU アーケード画像から20日あまり、今度は白いパッケージ入りのXbox 360エリートらしき画像が届きました。情報提供者によると、写真は地元のウォルマートで撮影したもの。現状のXbox 360は HDD別売りでフラッシュメモリつきの廉価版アーケード (1万9800円・緑箱)、60GB HDDの通常版 (2万9800円・白箱)、120GB HDDと黒いボディ、アクセサリ多めの上位版 エリート ( 3万9800円・黒箱)からなる3SKU制をとっていますが、今回のパッケージに記されている比較表はアーケードとエリートのみ。

新価格 2万9980円の薄型プレイステーション3に対抗して、というより「最新世代機で一番高価なゲーム機」と呼ばれないようにエリートを通常版の位置につけて、「1万9800円 (から)」担当のアーケードと2SKUに移行するのではないか、という説を強化する写真です。気になるのはエリートを「値下げ」するために切り詰めた部分。現行のエリートにはSD / HD (D端子)コンボケーブルおよびHDMIケーブルが付属しているのに対して、こちらのパッケージでは「AV Cable : Standard Definition」の表記となっています。

発売当初から高コスト体質に悩み抜いたPS3は初期型上位版の60GBモデル(約 6万円)から来月登場の薄型に至るまでHDMIケーブルではなくコンポジットビデオケーブルを付属してきましたが、重度のゲーマー向けに多少割高でも許されていたエリートも、3万円 PS3と対抗する「普及版エリート」では熾烈なコスト競争を強いられるようです。なお、この新パッケージは今のところまだ399ドル扱い。各所で漏れているカタログやちらしが正しければ、おそらくは近日中に100ドル値下げ / 通常版価格の299ドルに改定されるとの予測が一般的です。