Nokia introduces Booklet 3G 'mini laptop'

インターネットタブレットなど携帯電話以外の製品も作っているノキアから、同社初のミニノート製品 Booklet 3Gが発表されました。Booklet 3Gは10.1インチのHDディスプレイとインテル Atomプロセッサを備えたミニノート製品 (ノキアの呼び方は" mini laptop ")。OSには「Windows」を採用しており、WiFi や Bluetooth、A-GPSに加えて HSPA モバイルブロードバンド通信機能を内蔵します。

本体は厚さ 約2cm・重量 約1.25kgのアルミボディ。インターフェースはHDMI出力やSDスロット、会議通話用のウェブカメラ、USBポートなど。通常使用で 約12時間というバッテリー駆動時間も特徴のひとつ。携帯電話のノキアがなぜミニノート?という問いに対して、ノキアのデバイス部門EVP Kai Oistamo氏が語るのは「PCの性能と、持ち運びやすさの両立を望む人々が増えています。ノキアの仕事は人々をつなぐことであり、Nokia Booklet 3Gはわれわれにとって自然な展開です (...) ノキアは魅力ある製品開発により、パーソナルコンピュータをよりソーシャルに、そしてもっと親切でパーソナルなものにします」。

具体的には携帯性と画面サイズ・情報量のバランス、および長時間駆動で携帯電話を補完する役割が想定されており、携帯電話とのシームレスな無線同期や Oviなど携帯電話とPCの共通サービスもアピールしています。ノキアとインテルは6月にモバイル分野での長期的提携を発表しており、まずはノキア流のミニノートから展開することになったようです。発売時期・地域・価格といった詳細は9月2日からのNokia World 09で公開される予定。「Windows」OSのAtom機であることから、おそらくは10月22日のWindows 7発売以降の展開ではないかと思われます。