iriverが新しい電子ブックリーダーをまもなく発表するようです。MobileReadのフォーラムによると、製品名は"Story"。6インチディスプレイとQWERTYキーボードを搭載しており、PDF / EPUB / txt / ppt / doc / xlsといった各種ファイル形式を変換せずに読むことができます。電池寿命は最大9000ページ分。カバー付き。韓国では今月16日から予約を開始し、価格は未発表ながら35万から40万ウォンになるとされています。そのまま日本円にすると2万円代なかばから3万円ほど。思い返せばオーストラリアの iriver代理店関係からも、iriverが電子ブックリーダーを開発中という話がありました。iriver Japanから登場するかも、とうわさされた機種とは画像からして別の製品のようです。

投稿した韓国在住のdasony氏によれば、Kindle同様にQWERTYキーボードを搭載しているのは韓国で人気の高い電子辞書としての利用も見込んでいるから。端末はおそらくWindows CEベース。詳細は不明ですがコンテンツ面で韓国最大の書店であるKyoboと連携しており、ロシアや米国での販売も検討されているとのことです。ところで日本の携帯電話市場のように独自に進化した状況をガラパゴスなどと呼びますが、日本の電子ブックリーダー市場のようにほとんどなにもない状況はなんと呼べばいいのでしょうか。