iTwin lets you share files over the internet

シンガポール A*STARの開発する iTwinはシンプルなファイル共有デバイス。一般的なUSBメモリが2本くっついたような形状をしており、基本的な使い方は:
  1. 真ん中で割って片方をネット環境のあるコンピュータ A に挿入。もう一方をBに接続。
  2. お互いのPCに現れたドライブ上にファイルをドロップするともう一方のPCでもアクセスできます。
だけ。要は Dropboxのようなインターネット経由のファイル共有をおこなっている「だけ」ですが、両端がひとつのときに対になるランダムIDを生成するため、ユーザーからはログインIDもパスワードも不要な点が売りです。

ソフトウェアはそれぞれのフラッシュメモリに搭載されており、アプリケーションのインストールも不要。イメージとしてはコンピューターどうしを接続するケーブルのように使えるため、開発者は「ケーブルレスケーブル」と呼んでいます。いわく、物理的に接続していた際に生成した鍵で通信を暗号化するため経路でのセキュリティも万全、片方をなくしたときはもう一方を物理的に引き抜けばそとからアクセスされることはないetc。

実際の運用環境でどうやってFWなどを抜けるのかは詳しく説明されていませんが、将来的にはファイル共有だけでなくリアルタイムのアプリケーションも載せられる「ケーブル」としての利用もアピールされています。続きはtechcrunchのイベントでのプレゼン。これはいける!と思った出資者のかたはリンク先からコンタクトしてあげてください。
[Via TechCrunch]