動画:7.5メートルジャンプする四輪ロボ Precision Urban Hopper

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2009年09月16日, 午後 05:13 in boston dynamics
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一見したところなんということのない四輪ロボットです。自動で走行しますが、もはやそれくらいで驚くことはありません。Precision Urban Hopperという名前も聞き流しそうです。しかし開発したのがBoston Dynamics社と聞けば、ただならぬものに違いないと気付く人もいるのではないでしょうか。Boston Dynamicsといえば、蹴られても氷の上で滑っても歩き続ける愛くるしさで話題沸騰となった四脚ロボット BigDog の開発企業です。こちらはホッパーの名前のとおりただジャンプするだけのロボットなのですが、問題はその跳躍力。一本足で25フィート(7.6m)も跳び上がります。

サンディア国立研究所と契約を済ませ、BigDog同様にDARPAの支援も受けているというこのロボット。となれば、考えられているのはもちろん軍事活用です。同研究所のJon Salton氏によれば、小さな建物やフェンスを跳び回ることが可能なため、このロボットを用いることで市街戦時に周辺状況をすぐ認識することができるとのこと。未来の戦場ではロボットがジャンプしながら状況を確認して回るようです。コンパクトなので持ち運びが簡単、ヘリコプターのようにホバリングするより省エネで長時間動作できる、という利点もあります。

計画によればホッパーは早くも来年後半にはテスト、調達される予定。なによりその跳躍力を続きの動画で確認してみて下さい。Modern Warfare 2に出てきたら、まずエイムできません。

[Via TG Daily]

 
 

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関連キーワード: boston dynamics, BostonDynamics, darpa, precision urban hopper, PrecisionUrbanHopper, sandia
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