画像は匿名の情報提供者から送られてきた「ワコムの新ペンタブレット」とされるなにか。続きに掲載したもう一枚の写真では、二本指を平行に引いてスクロール、開いてズーム、ひとつの指を軸に回転といった操作が解説されています。タブレット全体のサイズは208 x 138 x 7.5mm、アクティブエリアは125 x 85mm。

さて、上の真偽不明の情報とはまったく別に、ワコムは本日マルチタッチ関連のニュースリリースを発表しています。タイトルは「Windows 7のマルチタッチ機能に対応したタッチセンサーシステムをPCメーカー向けに提供開始」。Windows 7が要求するタッチ検知速度の2倍の性能を持ち、またペンセンサーシステムを同時に搭載することも可能なマルチタッチセンサーシステムを Windows 7 搭載ノート向けに出荷開始したという発表です。

売りはガラスパネル一枚で構成されたシンプルかつ軽量、透過率の高いタッチセンサー、ペンとタッチを共通の回路で扱いつつ独立した制御が可能、ノートPCや電力が限られた環境でも安定して信号を検出できる高性能・省電力設計など。「BAMBOO Touch」(仮)との関係はあくまで未詳ですが、タッチスクリーンPC以外にも外付けできるマルチタッチ Intuos, マルチタッチ液晶タブレット Cintiqにもぜひ期待したいところです。