http://www.joystiq.com/media/2009/09/tgs-09-hirai-0107-rm-eng.jpg

日本より1か月早い10月1日からPSP goが買える北米ではいよいよ登場前夜の雰囲気になってきました。というわけで米ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEA)が明らかにしたのは、以前より「検討中」と予告していたUMD to DL版移行プログラムの撤回。PSP goは画面や操作部の小型化とともにUMDドライブを廃止しており、当然ながら従来のUMD版ゲームは使えません。

これに対して、SCEAはすでにUMD版ゲームを購入していたユーザーが無料もしくは安価にダウンロード版へ「アップグレード」できるプログラムを検討中であるとしていました。しかし発売一週間前のコメントでは「UMD(からの) 移行プログラムについて評価を続けてきましたが、法的・技術的な問題により、今回はプログラムを提供しません」。

あくまで「検討している」であって実施するとはひと言も確約していなかったとはいえ、また"this time"があることから将来的な対応までは否定していないものの、すでにUMDでゲームを持っているユーザーには残念な報せです。なお国内では、平井 CEOみずからがE3インタビューで「当然議論していますし、わかってますので、いろいろな方策で前向きに検討したいと思っています。」と回答しています(西田宗千佳のRandom Tracking )。日本では「法的な問題」がなんとかなることを期待したいものです。