3Dデスクトップ BumpTopの新バージョン 1.2が公開されました。BumpTopはデスクトップを高さ・奥行きのある3D空間に見立て、物理シミュレーションでファイルを積み重ねたり放り投げたりといった直感的な操作を可能にしたアプリ (詳しくは紹介記事「3DデスクトップBumpTop、ダウンロード提供開始」へ)。

BumpTopはもともとマウスよりタッチスクリーン向きの技術でしたが、今回公開された1.2では新たにマルチタッチを使った操作に対応しました。マルチタッチジェスチャは二本指でズームイン・ズームアウトや回転のほか、ファイル群を5本指でぎゅっと集めてパイルにまとめるなど。続きに掲載した動画ではデスクトップに落ちている画像サムネイルをそのまま拡大、指で「切断」してクロップ、壁に貼りつけて「壁紙」化といったデモが披露されています。対応OSはWindows XP, Vista, Windows 7。CPU / GPUの要求はそれほど高くありませんが、OpenGL 2.0をサポートしている必要があります。ダウンロードは下のリンク先から。






「従来のデスクトップでは不可能だった乱雑さ」を再掲。ごちゃごちゃにしようと思えばできる一方、ここからインクリメンタルサーチで目当てのファイルを絞り込んだり一瞬で整頓できるのが仮想3Dの利点です。慣性や衝突判定・重ね合わせといった一見無駄な部分も、くり返し利用するアイテムは大きく重くなるといったインターフェースに (まあ思いつき程度に) 活用されています。