ゲーム機も写真立てもファームウェア更新で機能が追加される今日このごろ、電子ブックリーダも例外ではありません。米アマゾンがKindle用のファームウェアを更新し、PDF形式にネイティブ対応することを発表しました。これまではPDFファイルを@kindle.comへ送信するとKindle形式に変換して端末に配信してくれる、という1回10セントの有料サービスを利用するのが一般的でした。ネイティブPDFリーダーは大型のKindle DXではすでに実現していますので、今後はKindleファミリーの基本機能ということになります。

また新ファームウェアではさらに、ワイヤレス通信利用時のバッテリーが85%長持ちになるとも発表されています。ワイヤレス通信利用時の動作時間はこれまで4日と言われていましたが、今後は7日に。ワイヤレス通信を利用しない場合は2週間動作で変わりません。新ファームウェアは今後発売されるKindleに搭載されるほか、販売済のKindleにも間もなく無料配信される予定です。