「iPhone3,1」といっても現行のiPhone OS v3.1.xのことではありません。サンフランシスコ地域の乗り換え案内アプリ iBARTを販売する Pandav社によると、アプリケーションに仕込んである使用状況分析のログに未確認のデバイス「iPhone3,1」が含まれていたとのこと。

iPhone や iPod にはモデルごとに内部的な識別子が与えられており、たとえば2009年6月に発売された現行 iPhone 3GSは「iPhone2,1」。この識別子は発表から約8か月さかのぼる2008年10月に、ベータ版ファームウェアに含まれていることが発見されていたという経緯があります。

今回の「iPhone3,1」は、識別子としてはすでに3月のiPhone OS 3.0ベータで確認済み。もし アプリの使用状況分析が正しいなら、その識別子を返すなんらかのデバイスがすでに実際に使用されていることになります。どこかのカスタムファームウェアユーザーが手の込んだ悪ふざけをしているのでなければ、来年もやっぱり毎年買い換えに期待できそうです。