「最初の量産モデル」が完成したはずのPandoraにまた問題が見つかりました。開発者Blogによれば、写真の「完成品」で使われている量産テスト用プラスチックケースにまだ細かな問題があり、さらに修正が必要とのこと。具体的には基板を収める下ケースから液晶ケーブルを通す穴がやや狭い(機能としては問題ないけれど大量に組み立てる過程で余計な手間になる)、ショルダーボタン (L / R )のストロークがやや浅く感触が「まだ完璧ではない」、そのほか微調整。

修正に手間がかかる複雑なキーボード面パーツではなく、また十字キーの操作感に問題はなかったことからそれほど大きな遅れにはならないだろう、とされていますが、時期が時期だけにクリスマスまでに初期予約者に届けるというゴールは難しくなってきたようです。最初の楽観的な予測からは大幅に遅れているためいまさらの話ではありますが、基板そのものは最初の約100枚がほぼ問題なくテストを通過しており、ケースの最終調整が終われば今度こそ製品として出荷できる段階です。続きは「完成品」のPandora実機複数によるデモ動画。