smallQWERTY は韓国Mobience社の独自配列キーボード。ソフトウェア版とワイヤレス版があり、実キーボードのほうはスマートフォンやタブレットでの文字入力にポチポチ感を、ソフトウェア版は狭い面積で効率的な(とメーカーは主張する) テキスト入力を実現します。QWERTYを名のっているものの、3列3段に詰め込まれたアルファベットキーの配列は"ewq tuy op / adz rfv ilj / scx hgb nmk"。出現頻度順に並んでいるらしく、1度押せば左端、2度押しで中央、3回で右側の文字が入力されます。T9風の辞書ベース推測変換は(試したかぎりでは) 非対応。

メーカーサイトにはモバイルだけでなくDDR風の踏むキーや目線方向入力らしきイラストまで載っており、各種デバイスで使える「ユニバーサルキーボードフレームワーク」を目指すと謳っています。が、ほかの少数キー入力方式・変配列と比較した利点については不明。ソフトウェア版は iPhoneの App Storeと Android Marketで提供されています。iPhone版はほかの独自入力方式アプリと同様、専用アプリ内でメモを取るかコピーして別アプリに貼りつける必要あり。既視感の原因と思われるFrogPadも iPhoneアプリを出しています。そちらは350円。