かれこれ20年以上言われ続けている「Macにはゲームが少ない」問題に転換期が訪れそうです。後頭部にバルブを付けたおじさんロゴでお馴染みValve社が、ゲーム配信プラットフォーム Steam のMac対応を発表しました。Steam用開発・販売ツールSteamworksもMac版が提供され、PC版と同じすべてのAPIに対応します。Steamってなに? という人向けに言うならば、世界最大級のゲーム配信プラットフォームがMacにやってくる、という話です。

もちろんプラットフォームだけあってもゲームがなければ仕方のない話です。しかし同社はゲームエンジン Source のMac対応も同時に発表。Sourceエンジンを利用した同社の人気ゲーム......Half Lifeシリーズ、Portal、Counter-Strike、Team Fortress 2、Left 4 Dead 2......が4月にもMac向けに発売されます。さらに新作Portal 2はPC / Mac同時発売予定。

おまけにSteam Playなる新機能により、PC / Mac向けバージョンはどちらかを買えば、もう片方は無料で利用できるとのこと。クラウド機能 Steam Cloudと組み合わせれば、自宅のMacで始めたキャンペーンをオフィスのPCで続けることができます。ゲームをやると生活に支障をきたすというMacユーザの皆様は、いますぐ本記事の内容を忘れることをお薦めします。

[via Joystiq Japan]