携帯電話などで一般に使われている振動フィードバックには着信通知用のバイブと同じ偏芯モーターを使ったもの、圧電素子を使ったものなどがありますが、モーターでは振動し始めるまでの時間や収束するまでの時間が長く応答性が悪い、圧電素子ではコンコンというパルス駆動しかできないといった問題がありました。これに対して、人工筋肉フィルムは極めて速い応答性でユーザーのタッチや画面上のイベントに対してリアルタイムに駆動でき、また実際のキーを押したとき指に感じる力を再現できるため、従来の振動とは異なるリアルな触感を実現すると主張されています。Reflexの技術紹介ページいわく、「滑らかなガラスのタッチスクリーンがキーボードのキーのようにも、ざらざらのサンドペーパーのようにも感じられる」。
AMI の創業者 Marcus Rosenthal 氏がSan Jose Mercury 紙に語ったところによれば、AMIの人工筋肉フィルムを使った製品は年内に「エンターテイメント分野の電子機器」が、また来年には少なくとも2社から携帯電話が販売される予定。現在のところ画面の一部だけが盛り上がったり凹凸を再現できるわけではありませんが、指が騙されるようなフィードバックはキーボードだけでなくエンターテインメントやゲームで活躍しそうです。
[via San Jose Mercury ]
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