先日掲載した万能ハンズフリーヘッドセット Cell-Mate は携帯を頭にくくりつける出オチ製品でしたが、アップルもなかなか強烈なものを考案しています。図はアップルが特許出願した「画面を備えたポータブル電子機器を保持するヘッドマウントディスプレイ装置」。 レンズ部分がスロットになったメガネ型ドックあるいはフレームのようなもので、iPhone や iPod などを顔面に装着することにより、画面を目の前に置いていわゆるヘッドマウントディスプレイとして使うアイデアです。
解説によれば、ただ iPhone や iPod に保存された映像を視聴するだけでなく、左右の目にそれぞれ違う映像を送ることで3D表示も可能。さらに携帯機器側あるいはフレーム側に搭載したカメラのリアルタイム映像で視界を確保することも、GPSや各種センサー・画像認識などを組み合わせることで、目の前の光景に携帯機器側からの情報を重ね合わせる AR 的なアプリも言及されています。そのほかの利点はフレーム側のメモリやセンサー、ヘッドホン etc を携帯機器側に追加して使えるなど。
......文書の公開日が2010年4月1日だったため一応確認してみたところ、ちゃんと出願日 2008年9月30日で米特許商標局に登録されていました。現行の iPhone で考えると画面の幅や目・鼻との位置関係などからかなり無理があるような気もしますが、現在の形状の iPhone や iPod で、あるいは自社で実際に製品化する気があるかどうかは別の話。とりあえず出願だけしておけば、3D携帯ゲーム機で赤い悪魔復活を目論む京都の会社、実際にヘッドマウントディスプレイを売っていたこともありグループを挙げて3Dに取り組む品川の会社への牽制にならないこともありません。次世代 iPad にはぜひデュアルカメラを搭載してウェアラブルホルダー iMask を用意してほしいところです。
こちらはモトローラの携帯電話 × メガネ型ディスプレイ ハイブリッド (THREE PART HOUSING WIRELESS COMMUNICATIONS DEVICE)。
別解。( "Private Public" by Joe Maria)
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