ニンテンドー64 や 初代プレイステーション程度であれば携帯電話でも動いてしまう昨今ですが、レトロゲームの実機を改造して無理やり携帯機にしてしまう趣味職人の世界もますますエクストリームな領域に達しつつあります。写真は「世界最小 ニンテンドー64」こと「64 Boy」。作者" Bentomo " 氏いわく約3か月間・80時間ほどを費やして製作されたもので、初代ゲームボーイ的な筐体に3.5型画面とN64同等のコントローラを備え、実機のROMカートリッジを挿して約4時間ほどバッテリー駆動で遊べます。

おもしろいのは、Modで省略されがちな拡張メモリおよび振動パックに対応すること (自作の2 in 1 パックを接続する形)。さらにVGAコネクタを使った独自の拡張端子を介して自作のドックステーションと接続することで、2 ~ 4 コントローラの接続と外部映像・音声出力まで可能。続きに掲載した紹介動画では、脱力気味の小芝居からすさまじい製作過程、各部解説、ゲームの実演までじっくり見せてくれます。なお、64 boy は作者のPC新調資金に充てるべく購入者を募集中。現時点では1000ドル即決と告知されています。