ドコモ夏モデルでは、ドコモスマートフォンなる区別が設けられて以降なんだかよく分からないカテゴリとなっているPROシリーズにもひとつだけ新製品が加わります。NEC製で、型番はN-08B。フルキーボードケータイを名乗っており、12.7mmキーピッチキーボードを搭載しつつ、iモード、iアプリ、iチャネルなどに対応するのが特長です。

ディスプレイは筐体に比べれば意外とこぶりな4.6型で、解像度は854x480。WiFiに対応するほか、スティックポインタや、33万画素のインカメラ、microSD/SDHCスロットを備えています。また長持ちバッテリーを搭載しており、連続待受時間は1000時間。大きさは80x180x18.1-18.9mm、重さ300g。LYNXよりさらに大型・重量級です。

ソフトウェア面では5000文字まで入力できるテキストエディタを搭載。POPアカウントを扱えるPCメール機能、Luiを用いたPC遠隔操作機能も備えるとのこと。単体でWiFiアクセスポイントになる機能なんてものまで備えています。大きく育ったインターネットマシンか、10年の時を経てうっかり甦ったモバイルギアか、いずれにせよPRO向けというドコモの判断は確かです。