空飛ぶ車もなければ、自動運転の車さえ一般的でない2010年ですが、フロントガラスのディスプレイ化(Head-Up Display = HUD)はもうすこし身近になるかもしれません。台湾Springteq社が開発するWeGoは、自動車のフロントガラスに投影する小型プロジェクタ。投影するのはもちろん、内蔵GPSを用いたナビ情報です。操作にはハンドルに取り付ける赤外線リモコンを利用するので、手を離さず使えます。投影できる画像は4.5型・400x240解像度で、コントラスト比500:1、輝度1万3000cd/m2。光センサを利用して周囲に合わせての明るさを調整し、直射日光下でもちゃんと見えるとのこと。システムはWindows CEベースで、2GBのフラッシュメモリ内蔵、SDHCカードスロット付き。電源はシガーソケット。発売日・価格を含めた詳細は今年Q4に発表される予定です。