タブレット用 Ubuntu、来年Q1登場

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2010年06月15日, 午前 06:45 in Canonical
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Ubuntu の開発を支援する Canonical社のOEM担当バイス・プレジデント Chris Kenyon氏が、2011年Q1にもタブレット版Ubuntu OSを公開すると予告しています。タブレット版OSは次期Ubuntu 10.10 "Maverick Meerkat"ベースになる予定。タブレット版ならではの特長として、ユーザインタフェースの簡素化、よく利用するアプリへの簡単アクセス、バーチャルキーボードの追加、マルチタッチ対応が挙げられています。

Ubuntuにはすでにデスクトップ版、サーバー版、ネットブック版が存在しますが、ここにまたバリエーションが加わる流れです。ただしネットブック版とタブレット版は、すでに公開済の高速起動 & 軽量バージョン Ubuntu Lightとして統合される予定とのことです。

もちろんOSだけがあっても仕方がありません。同社はすでにFreescale、Texas Instruments、MarvellといったARMチップメーカーと契約しているほか、大御所インテル、そしてモード切り替えディスプレイの正式登場が待たれるPixel Qi と協力しているとのこと。Linuxベースのタブレット端末が存在しないわけではありませんが(たとえばJooJoo)、Ubuntu直系のタブレットとなれば、iTunes必須のためiPadへ手を出せないでいた皆様も幸せになれそうです。
 
 

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