唐突な予告から約3か月を経てついに初公開されたニンテンドー 3DSについて、発表記事・詳細仕様に続いて実機ギャラリーをお届けします。写真はキーノートのあと、ステージからわらわらと湧いて出た3DSつきお姉さん(盗られないようにケーブルでつながれている) が持ってきたユニット。裸眼立体視とはいっても視差バリア液晶を使う仕組みであるため写真からは効果が分かりませんが、ほぼDS Lite ~ DSi を継承しつつ細部はかなり異なるデザイン、上ワイド画面化、背面デュアルカメラ、十字キーのうえのスライダーパッド、上画面右の3Dボリューム、手前中央に移動したヘッドホンスロットなどは確認できます。

「3Dボリューム」は上下にスライドすることで3D効果の強さ (視差) を滑らかに調節できる仕組み。一番下まで回せば3Dをオフにして2D表示になります。その場で試せるようになっていたのはゲーム本編ではなく、カメラ操作程度のインタラクティブ性のある3D効果デモ。それぞれ別のデモを試したEngadget / Joystiq 本家のインプレから一部を引けば:3D表示そのものははっきりと浮いて(奥行きが)見え、明るく鮮明。ただし本体を傾けたり横から覗くと(原理的に) 3Dには見えなくなる。また画面から目を離してよそを見てからまた戻すと、焦点があうまで微妙な間がある。3D表示のために横のピクセル数が半分になっているものの、それでもDSi までより高精細な表示 (横256px から800 px (左右にそれぞれ400px)へ)。アナログのスライダーパッドは要するにPSPのアナログスティックのようなもの。ただし広くて指が安定する。表面のイボイボなし。本体の重さはケーブルが付いていたため不明。カタログではDSi の214gより微妙に重くなっている(230g)。といったところ。