ハイエンドに限っても毎週一機種は発表されているような勢いのAndroidスマートフォンですが、今度はサムスンが米国向けAndroidスマートフォンを一挙に4モデル発表しました。四大キャリアからひとつづつの登場で、AT&TからはCaptivate、VerizonからFascinate、T-MobileからVibrant、そしてSprintからはEpic 4Gという布陣です。いずれもグローバル名 Galaxy S のファミリーという扱いで、共通仕様として4型のスーパー有機EL、自社製 1GHz Hummingbird Cortex A8プロセッサ、500万画素・720p動画撮影対応カメラを搭載しています。OSはAndroid 2.1になる予定。もちろん2.2 "Froyo"へのアップデートが予告されています。

一挙4モデルといいつつ、基本的には日本でもドコモからの登場が予定されているGalaxy Sをベースにしたもの。もっとも、並んだ写真の中でも明らかに異質なのがSprintのEpic 4Gです。名前が示すとおりHTC EVO 4G同様、4G通信(Sprint用語でWiMAXのこと)に対応するうえ、スライドキーボードにフロントカメラまで備えています。そのほか、試用機では独自UIのTouchWizに、「すべらせて入力」Swypeを搭載していました。

Epic 4Gについては数か月以内に米国で発売とのこと。XperiaDesireGalaxy SとなぜかキーボードなしAndroidばかり上陸するここ日本にも、このようなスマートフォンを与えてあげて欲しいものです(※LYNX / IS01はスマートブック換算)。実機動画は続きに掲載しています。