コンピュータで私たちの日常言語を分析することを自然言語処理といいますが、その実、分析に用いられるデータは使い古されたコーパスなど研究者に優しい文章であることもしばしばです。こうしたアカデミアの因習を打破しようとしているのかどうかは分かりませんが、Baiduがネットスラングなど分析のむずかしい文章を対象とした、その名も不自然言語処理のコンテストを実施しています。

対象データが不自然言語であれば、応募はサービス、プログラム、調査研究、アート作品などなんでも良いとのこと。不全言語データ素材として、絵文字入りモバイルウェブコーパスが提供されています。応募締切は今月20日(火)正午。賞金はグランプリ(1名)で10万円。コンテストスタッフのTweetを引用すると「応募作品まだ3つ。うん、まぁ、不安・・・」。