この不思議な形状の携帯電話は、デザイナー Jeremy Innes-Hopkinsさんが考案したコンセプト作品です。ノキアに提案されたもので、名前はKinetic(運動)。重心を自ら移動させることで、寝ている状態から起きあがる能力を備えています。つまりメールや電話の着信があったとき、音や振動、イルミネーションだけでなく、起きあがって主張してくれるというわけ。無視したければ、軽く倒してやると次のアラームまで起き上がりません。

Jeremyさんによれば、本体の厚さは8-18mm。膨らんだ重心部分は、背面にあるカメラを利用するときにグリップの役割も果たします。もちろんコンセプト作品なので製品化への道筋は見えていませんが、メールや着信の相手によって起き上がる速度を設定できたりするとなかなか面白そうです。

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