正真正銘のiPhoneキラーとして、昨年Androidの人気拡大に大きく貢献したMotorola Droidの新モデルが発表されました。名前は順当にDroid 2。キャリアは今回もVerizon独占です。今さらながら説明すれば、米国でiPhoneはAT&T独占のため、大勢のiPhoneユーザが「Verizonだったら良かったのになあ」と嘆いているという状況があります。Android+VerizonというDroidシリーズが他キャリアのスマートフォンより注目を集めるのはそのためです。

閑話休題。Droid 2の目玉はまず最新のAndroid 2.2を搭載していること。初代Droidにももうすぐ2.2アップデートが配信される予定ですが、目玉機能であるモバイルホットスポットにはハードウェア的に対応できないという問題があります。Droid 2ではもちろんモバイルホットスポットに対応。ただし利用には月20ドルの別料金が必要です。

そのほかの変更点はFlash 10.1対応、改良されたスライドQWERTYキーボード、現時点では詳細不明ながら高速化されたプロセッサ(ちなみに初代Droidは550MHz、キーボードレスのDroid Xは1GHz)など。加えて500万画素カメラ、マルチタッチディスプレイ、DLNA対応、8GBストレージ、microSDスロット(8GBカード付属、最大32GBまで対応)という仕様になっています。

米国での発売日はオンラインで本日11日、店頭では明日12日。ついでにR2-D2エディションという、争奪戦見たさに企画されたとしか思えない限定モデルが9月に登場することも予告されています。W-CDMA版のMilestone 2にも期待しましょう。

sourceDroid Does, Verizon Wireless, R2-D2 Edition