E INK、タッチパネル式カラー電子ペーパーをサンプル出荷。年内にも製品化へ

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2010年08月13日, 午前 09:00 in e-ink
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Kindle
Sony Reader用の電子ペーパーでおなじみE INK Holdings社が、カラー電子ペーパーのサンプル出荷をはじめたと、台湾DigiTimesが伝えています。同社のカラー電子ペーパーは3月にもトレードショーで展示されており、いよいよ製品化が近付いてきたことになります。おまけにこの新しい電子ペーパーは、カラー対応に留まらず、タッチパネルとしても利用できるとのこと。タッチ方式も2種類が用意されており、ひとつは指で扱える静電容量式、もうひとつはペンで操れる電磁誘導式となっています。

同社のScott Liu会長によれば、カラー電子ペーパーが実際の製品(の部品)としてお目見えするのは今年末から来年頭になる予定。すでに中国Hanvon社の電子ブックリーダーでの採用が決定しているともコメントしています。ただし本命となるカラー & タッチパネル式Kindleの登場は、新型Kindleが先日発表されたばかりということもあり、またアマゾンのJeff Bezos CEOが(カラー版は)「まだ生産の時期ではない」と説明していたこともあって、これまでの流れから言えばもうすこし先となりそうな気配です。

余談ながらE INK Holdings社は旧名Prime View International(PVI)。電子ペーパー大手のPVI社が同業のE INK社を買収したあと、E INK Holdingsに改名したというややこしい経緯があります。

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