東芝のAndroidタブレットらしきものが、Notebook Italiaに掲載されています。Androidらしい4つの物理ボタン、スクリーン上部のウェブカメラっぽいものが見てとれるほか、続きに掲載した側面写真からはHDMIポートやUSBポート、ドッキングポートなども読みとれ、徹底的にポート類の搭載を見送った / 排除したiPadとは対極のデザインです。

同社は以前から「スマートパッド」への取り組みを公言しており、7月には東芝オーストラリアのMark Whittard氏がプロトタイプをチラ見せしつつ、HDMI / USBポートを搭載すること、Windows 7 / Androidが「動作しうる」こと、10月までにローンチすることなどを予告していました。さらに遡って4月には、台湾の製造大手Compal社が東芝タブレットの開発に取り組んでいるとDigiTimesが報じており、こちらではディスプレイが10型になる、NVIDIA Tegra 2を採用するという内容でした。

10月までにローンチという目標が変わっていなければ、いずれにせよ正式発表は時間の問題。Notebook Italiaが言うように、来週のベルリン IFAで発表されると考えるのが自然でしょうか。今でこそiPadがタブレット代表のような顔をしていますが、東芝が長くタブレットの魅力を訴え続けてきたのは一部の人ならみんな知っていること。iPadが噂レベルだった昨年のIFAではこんな感じのタブレット端末を発表していますが、Androidを味方につけた今回はどうでしょうか。