マイクロソフトのTGS前メディアブリーフィングでは、Kinect や 年末にかけてのタイトルラインナップに加えてXbox LIVE関連の施策もいくつか発表されています。まず、動画配信サービス Zune ビデオの国内コンテンツパートナーとして、バンダイチャンネル、NBC Universal、Paramount Pictures の3社が作品を提供することが発表されました。用意されるのは新作を含む映画やアニメなど。デバイスとしての Zune HD はグローバル展開していないため国内ではサービスの名称として登場することになりましたが、Zune はもともとメディアプレーヤであると同時に、可変ビットレート 1080p 5.1ch 動画のインスタント再生を含むバックエンド技術の名称でもあります。国内での提供は「今秋」または「年末」。

また米国でひとあし先に発表されていた、Xbox LIVE の家族会員パックも国内向けに提供されます。「Xbox LIVE ファミリーパック」は、有料の12か月ゴールドメンバーシップ が2人分の価格で計4人まで使えるパッケージ。単に割引になるだけではなく、ひとりの「メインメンバー」(主アカウント) でマイクロソフトポイントを購入して家族メンバーに分配したり、CERO区分によるプレイ制限・許可の設定、コンテンツ利用状況の確認などペアレンタルコントロール機能も提供されます。ゲームについてはCEROで一律に年齢制限だけではなく、「このタイトルは許可」と保護者権限で例外を決められるのがすばらしいところです。またファミリーパックを対象としたコンテンツの割引なども実施される予定。ファミリーパックは年間9249円でこの年末から、Xbox 360 LIVE マーケットプレースで販売されます。