HDRアート機能搭載のEXILIM EX-ZR10発表。40枚/秒連写や480fps動画撮影も

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2010年10月20日, 午後 04:45 in casio
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HDR合成撮影がiOS 4.1でなぜか標準機能となり、世に広く認知されるようになったと思っていたら、ついにはHDR合成を全面に押し出したコンパクトカメラまで登場しました。カシオの新作 EX-ZR10 がそれ。1200万画素裏面CMOSセンサと新エンジン EXILIM ENGINE HS を搭載し、「従来の写真とは一線を画した芸術的な写真が撮影できるHDRアート機能」を猛烈にアピールしています。

とはいえ、売りはHDR合成だけではありません。広角28mmからの光学7倍ズームに加え、複数枚の写真を合成することで14倍相当までズームしたように撮影できる「プレミアムズーム(マルチ超解像)」機能も搭載。360度のパノラマ合成を撮影できるスライドパノラマ、40枚/秒の超高速連写、フルHD動画撮影機能に加えて、最大480fps(解像度は224 x160)のハイスピードムービー機能など、もはやどういう仕組みなのかという機能も多数備えています。

一般的な仕様も並べておくと、液晶は3型。対応メディアはSD/SDHC/SDXCカード。miniHDMI端子付き。重さは176g(電池、メモリーカード込み)。カラーはシルバーとブラックで、11月26日発売です。ちなみに本機と同時に、屋内でも測位できる「ハイブリッドGPS」搭載のEX-H20Gも、日本発売が発表されています。こちらもカラーはシルバーとブラックで、発売は11月26日。

なお、カシオは今後 EXILIM を「超発想 アメージング・ギア(=常に新しい驚きと感動を生み出すブランド)」と位置付け、「従来の枠を超えたデジタルカメラ」を開発、「新たな価値を創造する『写真革命』」を進めていくとのこと。価格競争と、ケータイカメラの高画質化によるニーズ低下というふたつの問題を抱えたコンパクトカメラ市場では、これから各社とも生き残りをかけて飛び道具の発明に頭を悩ませる日々が続きそうです。

EX-ZR10プレスリリース商品情報
EX-H20Gプレスリリース商品情報
 

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