Mac版 FaceTime に Apple ID露出の危険、サーバ接続ブロックで対応

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2010年10月22日, 午後 04:02 in apple
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FaceTime for Mac のアカウント露出問題にアップルが対応しました。先日の Back to the Mac イベントで発表と同時にベータ版がダウンロード可能になった Mac版 FaceTime は、iPhone 4 や iPod touch の FaceTime と接続でき「Macを呼び出す」こともできるビデオ通話アプリ。通話部分はしっかり動くものの、アカウント設定から現在のApple ID パスワードを再入力することなく秘密の質問や氏名、誕生日といったアカウント情報が見えてしまい、それを使ってパスワードのリセットもできてしまう問題がありました。

また ID とパスワードを自動的に記録するため、サインアウトしてアプリを終了させても、短時間 Macから目を離した隙にアカウント情報が盗まれてしまう可能性があります。他人にローカルアクセスを許したらそれまでとはいえ、同時発表された Mac Book Air を代表に出先で使われる状況も多く、再確認なしにアップルのサービス全般で使われる IDをまる出しにしてしまうのはベータにしてもあり得ない書き方です。

FaceTime for Mac ベータのダウンロードは現在も可能。アップルは問題への対応として iTunes Store / Apple ID 確認サーバへのアクセスをブロックしたらしく、FaceTime からはアカウントへのアクセスや新規アクティベーションができなくなっています。それでも気になるという方は、FaceTime が保存している設定 (plist)ファイルを削除する方法もあります。

 

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