とつぜん未来を語りはじめたKDDI / AUに続いて、NTTドコモとソフトバンクが来月頭に冬・春モデルの製品発表会を行います。先行するのはソフトバンクで4日の木曜日、NTTドコモは翌週の8日月曜日。ここしばらくドコモが発表会を予告するとソフトバンクが仲良く同日に合わせてきてメディア関係者は涙目という状況が続いていましたが、今回は久々に異なる日取りとなりました。

面白くなりそうなのはドコモのほう。年度内7機種投入が噂されたスマートフォンは今のところGALAXY SGALAXY Tabしか発表されておらず、サムスン製品以外の登場が期待されます(AUと同じやつとか、エントリーモデルとか)。また今冬開始が予告されているLTEサービスや、来春のSIMフリー化に向けた道筋も明らかにされるはず。おまけにEvernoteのフィル・リービンCEOが発表会に同席することも公表されており、iモードケータイとEvernoteの連携が発表される見込みです。あとはソフトバンクに差をつけられつつあるパケット料金プランの改訂や、Xperiaのアップデートも頭の片隅にあればいいのですが。

一方のソフトバンクはiPhone 4HTC Desire HDに続く大型端末が登場するのかがひとつの焦点。なければ、普段はあれだけスマートフォン(というかiPhone)をプッシュしているのに、発表会に限ってはいつのまにかフィーチャーフォンと呼ばれるようになったニッポンのケータイを堂々アピールしなければいけないという苦行が待ち構えています。もっとも、いまソフトバンクユーザーが一番知りたいことは、冬・春モデルの出来よりも、水没で完全死亡のiPhone 4を復活させる方法の詳細かもしれません。

ソフトバンクの発表会は4日13時からUstreamで中継開始。ドコモは8日13時から、今回も伝統のWindows Mediaストリーミングです。続きにおまけの絵をひとつ。

ドコモ 発表会情報
ソフトバンク 発表会情報

3月末に公約されたソフトバンクの電波改善宣言ページより。グラフを見ると(数字を気にしなければ)、4月以降で倍増以上というすごい伸びを示していることが分かります。これまでの半年で増えた基地局は1万強。残り半年、目標の12万局まであとほんの5万弱です。