ドコモの2010 - 2011 冬春モデル28機種では、モバイルWi-Fiルーター HW-01Cやフォトパネル03と一緒の「その他端末」扱いで電子ブックリーダーも発表されています。写真は「ブックリーダー SH-07C」。5.5型1024 x 600 液晶画面、約240g、XMDF対応、802.11b/g といった仕様、そして外見はシャープが独自に発表していた電子書籍端末「GALAPAGOS」そのもの。ただしSH-07CはW-CDMA / HSDPA 7.2Mbps のドコモ網につながります。

「ガラパゴス」の3G版はドコモから出るのか、と納得するところですが、こちらは発表文でも「SH-07C」。GALAPAGOSといえばつい先日ソフトバンク向けに発表されたシャープ製 Android スマートフォン 003SH / 005SHも同じ名称を使っているため、「電子書籍のほう (の小さいほう) のガラパゴスでドコモから出るほう」とでも呼ばざるを得ないややこしいことになっています。正確にいえば、「GALAPAGOS」はシャープが展開する「クラウドメディア事業」の名称でもあり、その一部としての電子書籍サービスも専用端末もまたガラパゴスと名付けられています。

SH-07Cは2010年12月から2011年1月にも発売予定。電子書籍リーダーとして「各種電子書籍サービス」に対応とされていますが、「※ サービス詳細については後日、別途発表予定」。なおブックリーダーのGALAPAGOSも内部的にはAndroid OSで動いていますが、あくまで電話ではなく書籍端末です。