用途はカメラ版とおなじく立たせたり絡めたりぶら下げたりして動画・写真撮影などのほか、ハンズフリーのメディア視聴や FaceTime通話など。Joby はゴリラモバイルでの撮影補助に iOSアプリ Gorillacamを無料配布してデジタル水準器やグリッド、どこでもタップシャッター、セルフタイマーやインターバル撮影といった機能を提供していますが、こちらも iPhone 4の機能をフル活用する新アプリが近日リリースされる予定です。
価格は39.95ドル、米国ではすでに販売中。ゴリラモバイル for iPhone 4 はJOBYのアップル製品向けアクセサリシリーズの第一弾と位置づけられており、続いて2種類の iPad 対応アクセサリが登場する予定。発表文では「さまざまな環境の幅広い用途で使い勝手を強化する、市場で類を見ない真に象徴的な iPadアクセサリ」云々とみずからハードルを上げており、どんな製品が登場するのか期待させられます。iPad向けアクセサリは来年1月のCES 2011で発表予定。