無法地帯に近い状況が続いているAndroid マーケットにコンテンツ・レーティングが導入されます。Android マーケットは今後数週間以内のアップグレードが計画されており、新マーケットではレーティング情報を利用したアプリ探しができるようになる見込み。レーティングにはAll(誰でも)、Pre-Teen(13歳未満)、Teen(13歳以上)、Mature(成人)の四区分が用意されており、今後開発者はアプリの申請時にどのレーティングに対応するのか入力が求められます。公開済のアプリについても、マーケットのアップグレード前にレーティングを設定する必要があり、設定しなければ自動的に成人アプリあつかいとなる予定。ただアップルのApp Storeとは異なり、審査らしい審査のないAndroidマーケットでは、レーティングそのものも自己判断であることは変わらず。成人向けアプリを大量投入している業者がレーティング基準に従うのかは気になるところです。

ほかにも新Androidマーケットについては、アプリ申請の入力フォームが変更になるといった予兆が先日から観察されていました。具体的には高解像度アイコンの提出が求められるようになったり、YouTube動画とのリンクが可能になったり、2枚までしか投稿できなかったスクリーンショットが8枚まで受け付けられるようになったりなど。アプリケーションごとの情報量を増やす方針がはっきりと見てとれます。近々アップグレートと言うことは、"Gingerbread"のリリースと合わせた措置と考えるのが自然でしょうか。ウェブ版マーケット、もうすこしまともな検索機能、正確なダウンロード数表示なども同時に期待したいものです。

[Thanks, Paul]

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sourceAndroid Developers Blog, Android Police