Windows Phone 7 を勝手アプリ対応にする ChevronWP7

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2010年11月26日, 午後 04:00 in chevronwp7
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勝手アプリ・野良アプリをインストールできないというWindows Phone 7の制限を解除するツール ChevronWP7 が公開されました。Windows Phone 7は原則としてマイクロソフトの認可を得たアプリのみ、アプリストア Windows Marketplace から入手が可能となっています。言うまでもなく、これは大成功を遂げたiPhone / App Storeと同じビジネスモデル。しかし、初代から隅々までアップル監修を全面に押し出してきたiPhoneとは異なり、Windows Mobile時代は当初Windows Marketplaceもなく、決して使いやすいとはいえなかったプラットフォームを多数の「野良アプリ」がさまざまな改良を施すことで進化してきたため、Windows Phone 7での方針転換は議論を呼んでいました。

ChevronWP7の原理は、本来はMarketplace開発者に限って可能な「マイクロソフト未認可アプリを端末にインストールする」という機能をユーザに提供するというもの。ツールを起動し、PCと端末をUSBで接続するというごく簡単な手順で導入できます。いわく「ツールはまったく安全」で元通り「ロックしなおすことも可能」とのこと。iPhoneにおける「脱獄」と同様、マイクロソフトに認可されそうにないアプリ、隠しAPIを使ったアプリなどの登場・流通が期待できます。

なお、日本ではそもそも端末が未販売どころか発表の見込みも不明ということで、Windows Phone 7ハックの話題はお伝えできていませんでしたが、これまでのところ他にもUSB接続で端末内のメディアファイルを直接書き換えられるハックや、サムスン製端末でUSBテザリングが可能になるハックなどが明らかになっています。
 
 

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