タブレット市場への本格参戦に向けて Google が準備中の次期 Android " Honeycomb " 採用デバイスについて。先日の D: Dive into Mobile イベントでは Android の父こと Andy Rubin 氏がモトローラ製の未発表タブレット端末をチラ見せしていましたが、リーク情報がよく載る Mobile01 フォーラムではその試作機に触れたという人物が現れました。上は " Motopad " (仮) の画面写真と称するもの。(現在はリンク先から削除済み)。

モトローラのAndroidタブレットについてはCEOの Sanjay Jha 氏が2011年の早い時期に7型・10型製品の出荷を予告しており、また Rubin 氏はイベントで NVIDIA の デュアルコア Tegra プロセッサを採用すること、少なくとも前面カメラを備える (ビデオチャットに対応する) ことを明らかにしています。

今回の「流出」情報では、モトローラタブレットの仕様は 1280 x 800 ディスプレイ (10型と7型のどちらか、同じなのかは不明)、NVIDIA Tegra T20 プロセッサ、Gingerbread で正式サポートのジャイロスコープ (Nexus S とおなじ)、5メガピクセルメインカメラ、2メガピクセル前面カメラ、内蔵32GB フラッシュストレージ、microSDスロットを備えるなど。またWWANはUMTS (W-CDMA)、CDMAに加えてLTEバージョンが準備中とされています。

また投稿者いわく、motopad (仮) のハードウェアはすでに出荷できる状態のようだが、Android OS の " Honeycomb " はまだ最終調整が必要に思える、とのこと。今年のタブレット市場は先行した iPad が圧倒的でしたが、来年にはAndroid 陣営も高速でバッテリーが節約できるデュアルコアプロセッサ、サイズバリエーション、タブレット最適化を含む Honeycomb などを備えて iPad 2 (仮) を迎え撃つ態勢です。