iPhone や iPod の例に倣うなら、また Honeycomb で本格参戦する Androidタブレットを迎え撃つためにも来年早期の発表が期待される iPad 2 (仮) について。カメラ搭載のうわさはそれこそ初代に載っていないことが発覚して以来続いていますが、台湾の部品供給業者からはさらに具体的な話が聞こえてくるようになりました。リンク先の Reuters では、4人の独立したサプライヤ筋から得たという次期 iPad についての証言を報じています。

契約上身分を明かせないためいずれも匿名のサプライヤ筋が語った (とされている) のは、まとめると:
「タッチスクリーンのWintek や バッテリーのSimplo Technology など4社が、来年Q1の iPadに向けて部品を供給する」(4名)
「供給する部品は次世代の新しい iPad で使われるもの」(うち2名)
「新モデルは背面・前面にカメラを搭載」(うち1名)
「新モデルはさらに軽く薄くなり、解像度の向上したディスプレイを採用」(1名)

カメラはともかく約一名からは画面について聞き捨てならない証言が出ていますが、ディスプレイの改善は以前のうわさにもありました。アップル関係で正確なリークを提供してきた Engadget のソースもなんらかの新ディスプレイが載る可能性を示唆しています。ただしこれが iPad も iPhone 4 の Retina ディスプレイなみに高精細化されるのか、もっと小規模な改善なのか、ひょっとしたら感圧タッチや新ディスプレイ方式、裸眼3D や巻き取りディスプレイなのかは今のところ不明。リンク先では台湾の株式市場やエレクトロニクス産業専門のアナリストによるもっと一般的な側面の予測もいくつか引用しています。いずれにせよ、来年1月に発表・4月あたりに発売の予測を覆すような話はありません。