一昔まえ、音楽とは直接触れて楽しむものでした。たとえばレコード針の重さを調整したり、カセットテープを巻きとったり。ミックステープ作成のために、カセットデッキのボタンを、今でいう音ゲーのようにタイミング良く押しまくってきた方も多いかもしれません。IDEOのC60 Reduxはそんなアナログな手触りをデジタル全盛の現代に甦らせる音楽プレーヤー。RFIDタグをふたつ埋め込んだ「紙」をプレーヤーに載せると、内部のセンサがタグに応じて音楽を再生します。裏返しにすれば別の音楽(B面)が流れるうえ、複数の紙を並べれば時計の回転順に自動でミックス再生も行います。あとはスクラッチができれば文句なし。実際のプレーヤーの雰囲気については続きの動画で。内部ではここでもArduino(Pro Mini)が使われています。

sourceCore77, I Miss My Pencil