身につける音楽アルバム Playbutton

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2011年01月3日, 午前 11:00 in music
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PlayButtonは再生と曲送り、ボリューム操作しかできない音楽プレーヤーです。ディスプレイもなければ、シャッフル操作も不可。おまけに曲の入れ替えもできません。iPod shuffleと対抗できそうな製品には見えませんが、PlayButton社の創業者であるNick Dangerfield氏に言わせれば、これは「CDが嫌になった」が、デジタルミュージックには「十分は満足できない」という人々のために作られた、新しい音楽フォーマットだとのこと。音楽を入れ替えられないメディアプレーヤーではなく、単体で再生のできるメディアなのだという発想の転換です。たとえば愛するバンドのライブに行って、アルバムがこの形状で限定販売されていたら、思わず買ってしまう方は多いのではないでしょうか。そしてPlayButtonを着て歩けば、Dangerfield氏いわく「あなたはその音楽を買ったことを示し、そのバンドを支援していることを示す」ことになります。

というわけで表面が真っ白なのは、アルバムごとに思い思いのアートワークを描けるようになっているから。中には256MBぶんのデータを収録可能です。価格については流通形態やどれだけの利益を見込むかによって異なり、現状だとおおむね30ドルほどになる見込みですが、Dangerfield氏によれば15ドルくらいになるのが理想ではないかとのこと。第一弾の販売は今年2月から行われる予定で、グリッチ・エレクトロの20年選手 Oval などがラインナップされています。

BBC News
 
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